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糸井重里さんの おめでとうのいちねんせい を歌にしてみました [音楽  歌]

糸井重里さんの 《おめでとうのいちねんせい》 にメロディをつけてみました。


おめでとうのいちねんせい

おめでとうのいちねんせい

  • 作者: 糸井 重里
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1989/11
  • メディア: 単行本



(イメージ的には小学生の男の子の声が欲しいのですが、曲の音域が広いので実際には無理だと思います。)

いま日本中のピカピカの1年生がいまかいまかと4月を待っている状態だと思います。
小学校1年生、大学1年生、社会人1年生、お母さん1年生、お父さん1年生、おじいちゃん1年生、おばあちゃん1年生、まだまだありますよね。
なんか、  すごくうれしくってヤッター  って感じをメロディにしてみました。

伴奏はSSWのアレンジを切り貼りしています。これをやってみて、アレンジャーの人って偉大だと思いました。メロディーとちがって音がいっぱいあるし…。(ー_ー;)


私にとっての糸井重里さんは長らくコピーライターのままだったのですが、あるとき 沢田研二さんが歌っていた「TOKIO」の作詞が糸井重里さんであることに気づいてびっくりしたことがあります。
「TOKIOが空を飛ぶ~」  なんてぶっ飛んだ詞でしょう。

そして図書館に行くと児童図書のコーナーに糸井重里さんの詩集がありました。いまや糸井さんは詩人だったんですね。言葉の達人ですからあたりまえといえばあたりまえです。

糸井さんとの接点がないのをいいことに勝手にUPしましたが、どうなんでしょうか?
詩の著作権に関しては、お金が発生しない場合は可のようなことをどこかで読んだのでここままUPしておきたい
と思っています。

前回のぼんぼちぼちぼちさんの詩、もっと前のalbireoさんの詩、今回の詩と3つ並べると、全部音楽のジャンルが違い、私って作風がない?とちょっと悩みましたが、詩が歌いたがってるふうにメロディを描くと一人で納得しました。
ただ一番和声的に遊べるのはalbireoさんのような詩に日本歌曲風なメロディを描く時です。和声さえ要らない思うことさえあります。


このごろどんどん厚かましくなって、めざせ”みんなの歌” なんて思ってます。さて生きているうちに叶うんでしょうか?

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albireo

Gottonさんらしい曲だと思います(^^♪
ちょっと、社会見学の歌を思い出しました。
かたつむりの歌や、コスモスの歌、春の足音も、懐かしいですね~
著作権の問題は、どうなのでしょうね。でも、JASRACの対応ほど、シビアだと言うことはないと思いますけれど。
それにしても、また、曲を作られるだけの、気持ちの余裕が出来たのでしたら、それは嬉しいことです(^^)v
by albireo (2014-03-30 21:24) 

Gotton Factory

albireoさん、nice!とコメントありがとうございます。(^^♪
私らしいですか?なんか曲のジャンルに節操がないなあと思いつつ、自分のことはよくわからないんです。
いろいろな曲、懐かしいですね~。”春の足音” は今自分の作った曲に励まされるという不思議な逆転現象?が起こっています。

曲を作ったというか仕上げたのは(メロディーは随分前に作ってたんです。)、やっぱり形に仕上げておきたいなあ~と思うようになったんです。
まだまだメロデイーだけのものがあるのでなんとか仕上げたいと思っています。
締め切りがあるわけではないですし、怠け者なので、誰かお尻を叩いてくれないかなあ~と思う日々です。
by Gotton Factory (2014-03-31 01:28) 

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