VOCALOID KAITO と格闘中 [音楽 作業]
Salon de Gotton
Gotton のサロンへようこそ。
前から MEIKOちゃんだけでなく、男声のVOCALOIDも欲しいなあと思っていたら発売されました。なんとこんどはKAITOです。
メールも着たので、優待販売16800円送料込みで買いました。木曜の夜に銀行から送金したら月曜日に来ました。早い!
で、おそるおそる使ってみたら…う~ん。なかなか言うことをきいてくれません。
まあ私が男声の声域に不慣れなせいもありますが、
途中から「あらっそれって女性の声?」とかビブラートをかけると「えっMEIKOちゃん」なんてことが起こります。
いいのか悪いのかわかりませんが、もっと困ったのは聴いているのをWAVで書き出すとみんなKAITO君の声になっていることです。
逆よりはずっといいんですが、聴いているときと仕上がりが違うのは微調整しにくくって困ります。
う~ん、いっそ女性の声として使うかなんて思ったり、ACIDでピッチシフトするか~?なんて思ったり。
無事KAITO君に歌わすことができるのか 格闘の日々は続きそうです。
博士の愛した数式 音楽は加古隆さん [音楽 作業]
Salon de Gotton
Gotton のサロンへようこそ。
博士の愛した数式
最近TVでもCMが流れていますね。映画館でも予告を見ました。
なかなかいい感じです。そして何より私にとって大切なのは音楽が加古隆さんということです。予告からは透明な音楽が聴こえてきました。見に行きたいな。
(サポーターしようと思ったけど失敗しました。気分だけサポーター)
ニ胡の楽譜作り再開 ニューシネマパラダイス [音楽 作業]
ここのところ自分の歌づくりにうつつを抜かし(といいつつこれも私には大切)、二胡の楽譜作りを怠っていました。
反省。
で再開します。今度はニューシネマパラダイス。いつもながら友人の選曲は私のつぼをついています。またもらったMDに入っている演奏のピアノ伴奏の感じがとってもいいです。
一応楽譜を買い、耳コピーと両方で作業をすすめるつもりです。
ラッキーなことに今月末には旦那が上海出張の予定。楽譜や資料の受け渡しが容易になります。前回は友人がバイク便を使ってホテルにMDを届けてくれました。
あとは小泉首相が変なことをしないでいてくれることを願うだけです。
さあ、がんばるぞ!
ただ今楽譜制作中 涙そうそう [音楽 作業]
坂本龍一 映画「リトルブッダ」エンドクレジット 「Acceptance」 続き2 [音楽 作業]
前半1/3が難航しています。拍がないというかお能のような拍感なのでこれであっているか??? 元の楽譜の小節割りもかなり変えましたが、あっているかどうかは本人しかわからない。教授教えて!
未完成とはいえ今日の午前中、付属池田小学校で行われた「祈りと誓いの集い」の時刻に合わせて家で弾きました。ここでも多くの人がまだ苦しんでいます。少しでも届けばいいなと思い、楽譜を早く完成させようと思いました。
これのオーケストラ版(サントラ)を聴いていると本当にすごい。よくこんなものが書けるなあという感じです。こんなに死を嘆き受容する音楽が書けるなんて…。当時いくつだったんだろう。こういうのって年取ってから書きそうなものなのに。
こうなったらAcceptanceも作ろう。坂本龍一 映画「リトルブッダ」エンディングテーマ [音楽 作業]
こうなったらAccptanceも作ろうと作業を開始しました。
前回と同じ楽譜を使い、CDからMDにダビングし楽譜に訂正箇所を書き込んでいきます。
これはもとが弦楽合奏とVOCAL および合唱になっているので、PIANOソロにはあまり向きません。いっそのことモチーフ音源で弾くのもいいのではと思いつつ取りあえず作業にかかっています。
これは映画「リトルブッダ」のエンディングテーマなのですが、多分、お釈迦様が亡くなってみんなが悲しんでいる場面で流れるのだと思います。(これも見てません…。でもアマゾンでも在庫なしで、ユーズドで3倍の高値がついています。)
最近JRの事故の遺族のニュースを聞くとこの曲を演奏したくなるのです。
私はなぜか在職中に同僚を何人も見送る羽目になりました。そのほとんどが突然の死です。昨日まで話していたのに、具合が悪いなんて聞いていなかったのに…。
親しい人の突然の死はあまりに悲しく、ただ呆然とするだけでなかなか受け入れることはできません。しかしどんなに悲しんでも亡くなった人は生き返らないし誰かに怒りをぶつけてもむなしいだけです。
この曲はとっても暗い曲ですが、途中で少し救われます。親しい人を失った悲しみの癒えない人にお勧めします。
最近いっそジャスラックに登録してこういう曲を流そうかと思います。自分やコンピューターが演奏する分には問題ないはずです。(CDからのコピーはダメなんですよ~。)
文章を書いていても何人この曲を知っているのだろうと思うからです。聴いたこともない曲の文章を読んでも何がなんだかわからないと思います。
やっぱりそれには大掃除とコンピューターの移動だなあ。 ああそれが一大事。 片付け上手な人がうらやましい!