短歌を歌に muiz★mamaさんの 「一露」

先日、俳句で合唱曲を作曲されるかたの作品を聴く機会がありました。

目からうろこというかなんというか、同じ言葉を何度も繰り返しているのに違和感はないし、まとまった曲に聴こえるし、こういう方法もあるんだと驚きました。

その方はご自分でも俳句を作られるので、自分の句でも他の人の句でも作られるのですが、私にそういう趣味は無理…。

でもブログには素敵な詩や短歌をかかれる方々がたくさんいらっしゃるではないですか。おりしもブタゴリラさんのところでは夏の短歌を読むトラックバック企画が始まっていました。

さっそく私もということで、いくつか取りかかってみましたが、そのなかで一番最初にできたmuiz★mamaさんの「一露」をＵＰします。

muiz★mamaさんにはすでに聴いていただいてＯＫもらえました。

イメージ損ねてないかなあなんて思って、詩につけるほうがドキドキします。

聴いてみた方も感想いただけると幸いです。　

 

青時雨　　遠き思いに　　露ひとつ

　　　　　　　　　　　　　君の姿を　いまだ忘れず

 

                   ↓ここからクリックして聴いてくださいね。

               

 

もちろん今回もＶｏｃａｌｏｉｄ　出動です。もう少ししっとりと歌って欲しかったなあ。まだまだ技術不足です。