坂本龍一 映画「リトルブッダ」エンドクレジット 「Acceptance」 続き [音楽 作業]
最初は「1996」バージョンにしようと思ったけれど、本日モチーフ音源で弾いてみて路線変更。やっぱりサントラバージョンのほうがいい。
途中のボーカルは無理としても、全体を弦楽合奏風に弾くのはいいと思う。
その点モチーフにはいい弦楽合奏の音ネタがいっぱい入っています。どれにしようか迷うぐらい。
それとこのサントラ盤のオペラ的なボーカル部分は「色即是空 空即是空」をサンスクリット語で歌っているそうですが、「やるなあ」という感じです。サンスクリット語とは考えませんでした。日本語?のだとちょっと野暮ったくなるけど、サンスクリット語だとおしゃれとはいいませんが、野暮ったくはない。それとサンスクリット語のほうがオペラ的な発声に合いそう。
ちなみに「THE MIDDLE WAY」のVnソロの部分はどう聴いても「追分」に聴こえます。この人って結構日本的で、それを上手におしゃれに西洋化している感じがします。
(もしかしたら逆で西洋音楽に日本の血を混ぜているのかもしれない。)
小泉文夫さんの影響かしら。
リアルタイムに芸大で講義を聴いてたなんてうらやましい。
私はTVでしか見たことない…。
樹音さん、いつもniceありがとうございます。
心境地開拓中ですか?
by Gotton Factory (2005-06-08 14:17)