スピルバーグ監督によるウエストサイドストーリーのリメイクです。
観に行く前に、週刊文春3月3日号の林真理子のエッセイを読んでしまったので少し不安になりながら観ましたが、よかったです!林真理子と私は少々趣味が違うみたい。そりゃあマリアとベルナルドとアニータは前作のほうが華があるかもしれませんが、私は新作で十分でございます。
音楽的には新作のほうがいいかもしれません。伴奏はNYフィルともう一つ(テロップを見損ねました。)有名フィルハーモニーの演奏だし。
約2時間30分怒涛の如く進んでいきます。満足感はあるもののちょっと疲れました。
迷っておられる方にはぜひおすすめします。
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