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ブタゴリラさん企画の「無人島に持っていくたった1枚のCD」  私は「箏座」 [音楽 CD紹介 三宅一徳さん]

ブタゴリラさんのトラックバック企画
「無人島に持っていくたった1枚のCD」に参加しています。

私はやっぱりこれです。

「筝座」  

大好きな三宅一徳さんの作品です。以前とんねるずの番組でこの中の「祝宴」が使われたとか…。
今でもTVでいろいろな曲が使われているのを聴くことがあります。
1991年にリリースされていますが、何度聴いても飽きないし、今でも聴くたびに新しい発見があるCDです。
箏、尺八、キーボード、パーカッションという編成で、時に優雅で時に切なく時に激しく時に愉快にと曲ごとに表情を変えていきます。

もう終わってしまいましたが、「忍風戦隊ハリケンジャー」「仮面ライダー ブレイド」「エリア88」などでカッコいい、いろいろなタイプの三宅さんの音楽を聴くことができます。

  ブタゴリラさんの企画にでトラックバックしているかたは素敵なエピソードをお持ちな方が多くてうらやましい限りです。私と音楽ってそういう付き合い方をしたことがないなあと、ハタと気がつきました。私にとって音楽ってなんだろうとよく考えてしまいます。永遠に答えはでないかも…。


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コメント 4

ブタゴリラ

音楽は心のいろいろですよね。
風景や景色がいろいろあるように、季節は四季を彩るように
音楽もまた、心といろんなつながり方をしますもん。
「筝座」 一度聴いてみます!!
by ブタゴリラ (2005-03-08 23:30) 

Gotton Factory

コメントありがとうございます。
本当に箏座(このグループはもうないんですけどね)の音楽はいいんですよ。

ブタゴリラさんの詩を読ませていただきました。まだ全部読んだわけではないですが、読むごとにぐっと心臓をつかまれてしまいました。こんな思いをしたのは星野 富広さんの展覧会以来です。しかも歌をつけるための詩のような感じがしました。しばらくブタゴリラさんの詩と格闘したいと思います。
by Gotton Factory (2005-03-09 07:49) 

紬

こんばんは。無人島巡りでやってきましたぁ。
こうやってその人の心に根付く優しい音色の存在に
出会えるのってなんだか嬉しい。
そう感じる無人島巡りです。
私も今度探して聞いてみよう!
by (2005-03-10 01:51) 

Gotton Factory

つむぎさん。こちらにもコメントいただいてありがとうございます。
つむぎさんのブロクも楽しみに読ませていただいています。
特に「繭講座」や「初の木」はコメントしたかったのですが、うまく書けなくて読むだけになってしまいました。私は詩を読むのが好きなので、ブロクで素敵な詩にめぐりあえてよかったと思う今日この頃です。
またつむぎさんのブロクの方にもおじゃまさせていただきますね。
by Gotton Factory (2005-03-10 08:36) 

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